べにふうき茶 人気 効能
と聞いて、つい思い浮かぶこと...。
寒い時には、または食後の口の中をキレイにしたい時には、あるいは眠気を覚ましたい時には、ついつい飲んでみたくなる、美味しいお茶。
ただ、自身の気の早さもあって、毎年の春先に際立つ問題・花粉症がきっかけで注目されることとなった珍しい(?)茶らしいとのことで..。
特に、粉末べにふうき茶100%の静岡産が、一番の人気という。
元来は、紅茶用に品種改良された茶品種。そこで紅茶としてではなく、緑茶と同じく茶葉をくずさない製法で、メチル化カテキンの豊富に含まれたお茶へ。
中でも、メチル化カテキンの抗アレルギー作用は、つらい季節の症状を緩和する効果があって、ここ最近の花粉症対策に重宝されていて...。
やはり温暖な気候の恵みは大きい。
何よりも、強い薬の飲めない妊婦さんには大助かりだろうなあ。
余談ながら、粉末の場合、急須に入れる必要がなく、コーヒーショップにみられるようなプラスチック製の小サジに、とって入れるだけ。
湯呑みならば、小サジ1杯。
マグカップならば、小サジ2杯。
よくかき混ぜて、できあがり。
対して、静岡県藤枝市瀬戸ノ谷の「水車むら農園」のは、ティーバッグやスティックで飲めるとのこと。
350ml水筒に1袋入れる場合の【緑茶べにふうき茶ティーバッグ 3gX33袋】、230mlサーモマグにティーバッグ入れて2杯分飲める【緑茶べにふうき茶ティーバッグ 2gX44袋】、500mlペットボトルに1,2袋入れて飲める【緑茶べにふうき粉末スティック 1gX50包】が...。
常備薬と同じように、正しく用法にしたがって、あらかじめ決めた時間に定期的に飲むことを繰り返す。
気長な気持ちで習慣づければ、少しずつ調子が良くなってゆく。
そうであってほしいもの。