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つれづれなるままに生きて

吉田兼好の『徒然草』のような夢見心地で、悠々と流れる日々への想いを、旬を実感させるものへの想いとともに、綴ってみたいと思います。

焼き芋鍋 直火 IH

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焼き芋鍋 直火 IH

焼き芋鍋 直火 IH

失礼ながら、焼き芋といえば、これまでのことあって、てっきり晩秋か冬における焚火という風物詩とばかり思っていた。

やはり、火災発生の恐れから、許可が年々厳しくなっているということ???



まあとにかく、ホント、便利になったもんだ。

焼き芋鍋も、IH対応可能の時代に入ることになって久しく...。

200v電磁調理器にも対応できるとは...。


もちろん、今まで通り、直火にも対応できるし。

【IH対応・ホーロー 石焼き芋鍋】か...。

特に、IH対応の場合、2本から4本ぐらい一気に焼けるし...。


さつま芋をよく洗い、石の上に並べ、蓋をして中火で約15分ほど焼き上げ。 芋をひっくり返して、さらに約10分から15分焼き上げ。 火を止めて、蓋をしたまま約15分ほどの蒸らし。

付属のレシピには、「焼きとうもろこし」や「焼きじゃが」や「鮭のホイル焼き」のつくり方もあるから、試してみたいなあ。



もちろん、昔ながらの本格的な鍋である【石焼き芋鍋 いも太郎】も、大切にしたくなるもので...。

ただ、最新のガスコンロには不向きで、カセットコンロ向けなのかなあ。

もちろんIHは使用不可。


鍋の底に付属の500gの天然石を敷き、最初は強火で、鍋が充分に温まったら火を弱めにして20分から30分焼き上げるだけ。

実際に試してみたところの所用時間は、太いもので40分、細いもので25分くらいで、ほかほかの美味しい焼き芋のできあがり。

もちろん焼き芋以外にも、ジャガイモ、とうもろこし、栗、落花生など、いろいろなものも美味しく焼き上げることもできるのも、嬉しいや。

中でも、汁気の出るものはあらかじめ"アルミ箔に包む"のも良いかなあ。



どちらも厳重に守らなければならないのは、専用自然石を使用すること。

似ているという理由で、川原とかで拾ってきた石の使用は、衛生面での問題に加えて、石に含まれる不純物や鉱物の関係で、爆発する恐れのあるとのことで、コワイものだから...。


熱効率の良い専用自然石によるムラのない加熱、末永く維持できるように努めるしかない。

IHであれ、本格的な鍋であれ、熱のじっくり伝わる厚手の鉄器だから、焼き芋や焼きじゃがいもならば、皮はバリバリ、中はホクホクといった、昔ながらの美味しさだし。


ただ、火傷だけはイヤだな。

それだけは、気を付けないと。
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