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つれづれなるままに生きて

吉田兼好の『徒然草』のような夢見心地で、悠々と流れる日々への想いを、旬を実感させるものへの想いとともに、綴ってみたいと思います。

羽生結弦 オリンピック 金メダル 祝福 関連

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羽生結弦 オリンピック 金メダル 祝福 関連

羽生結弦 オリンピック 金メダル 祝福 関連

となれば、いろいろあるだろうけど、あえて的を絞れば、本人から直々の想いなんだろうなあ。



あの忘れもしない2011(平成23)年3月の東日本大震災で、練習中に被災した自身の故郷に、想いを馳せるかのように...。


初の自叙伝である、2012(平成24)年4月下旬より発売の『蒼い炎II』(扶桑社)は、もちろんのこと...。


続く2016(平成28)年7月上旬より発売の第2弾『蒼い炎II-飛翔編-』(扶桑社)のように...。


そして、あの忘れもしない、2015(平成27)年12月中旬より発売のDVD『花は咲く on ICE ~荒川静香 羽生結弦~』(NHKエンタープライズ)での華麗な舞のように...。



それらすべてを踏まえたとされる、さる4月下旬より発売の『羽生結弦 連覇の原動力 完全版』(AERA編集部/朝日新聞出版)...。


ソチオリンピックに続いて、2大会連続か...。

しかも、あの逆境に見舞われながらも、さる2月半ばの平昌オリンピックでの金メダル獲得なだけに...。


男子では、1948(昭和23)年のサンモリッツオリンピックと、1952(昭和37)年のオスロオリンピックを制したアメリカのディック・バトン以来、66年ぶりとなる連覇を達成したことになって、バトンからは、自身のツイッター上で「ブラボー」と賞賛しての祝福が...。

また冬季五輪では、チャールズ・ジュートローが1924(大正13)年に第1号獲得者となって以降、通算1000個目の金メダルとなったのか...。


何よりも、冬季オリンピックの個人種目で日本人が連覇を果たしたのは史上初とあってか、男子シングルの金メダリストがオリンピックのエキシビションで大トリを飾るのが、2006(平成18)年トリノオリンピック金メダルのプルシェンコ以来であり、日本人メダリストが最終演技者を努めたのは史上初であるということで...。



いずれにせよ、強く感じるのは、祝福とともに、これからもより光り輝いてほしいこと。

多くの人たちを明るく照らせるように...。
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吉田兼好太
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