忍者ブログ

つれづれなるままに生きて

吉田兼好の『徒然草』のような夢見心地で、悠々と流れる日々への想いを、旬を実感させるものへの想いとともに、綴ってみたいと思います。

陸王 池井戸潤 原作 TBS ドラマ化

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

陸王 池井戸潤 原作 TBS ドラマ化

陸王 池井戸潤 原作 TBS ドラマ化

またまた魅せてくれそうだ。

あの池井戸潤原作のドラマだけに...。

ましてや、TBS日曜劇場での10月からの放送開始、しかも福澤克雄演出・八津弘幸脚本ともなれば、かなりの躍動感が期待できそうなだけに...。


かの原作は、『小説すばる』(集英社)に2013年7月号から2015年4月号まで連載、2016(平成28)年7月上旬より集英社から単行本が刊行。

埼玉県行田市にある創業100余年の老舗足袋製造会社「こはぜ屋」の近年の業績低迷と資金繰りに苦悩する四代目社長・宮沢紘一が、これまでの足袋製造の技術力を生かしての窮地脱出のため、「裸足感覚」を取り入れたランニングシューズの開発を思いつき、社内にプロジェクトチームを立ち上げるも、資金難、人材不足、大手スポーツメーカーの嫌がらせや思わぬトラブルなど様々な試練に直面しながらも、試行錯誤を続けながらランニングシューズの開発に邁進するという。


あの2015(平成27)年10月中旬より同局同枠放送の『下町ロケット』のシューズ版かなあ。

どの仕事であっても、苦境に立ち、もがき、苦しみながらも、さまざまな人たちに恵まれ、時に大きなリスクを伴う挑戦をし、仕事に抱いた夢を実現する。 といった、とても胸が熱くなる描写と展開は、かの池井戸潤原作でも、TBS日曜劇場でも、良い意味で変わらないでほしい、と願いたくなるのは、自分一人だけかなあ。


とにかく、主人公・紘一を演じる役所広司と息子・大地を演じる山﨑賢人(この時点で知るキャストは2名のみ...)ならば、しっかりと魅せてくれるはず...。
PR

コメント

プロフィール

HN:
吉田兼好太
性別:
非公開

カテゴリー

P R

i2i アクセス解析