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つれづれなるままに生きて

吉田兼好の『徒然草』のような夢見心地で、悠々と流れる日々への想いを、旬を実感させるものへの想いとともに、綴ってみたいと思います。

ふぐ 取り寄せ 山口ふぐ本舗きらく

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ふぐ 取り寄せ 山口ふぐ本舗きらく





ふぐ 取り寄せ 山口ふぐ本舗きらく

ぜひ堪能してみたくなってしまうご馳走の一つ...。


「ふく」を招き入れる「ふぐ」として...。


来年がより良き1年間になるように、自分自身はもちろんのこと、家族や友人や知人や生涯の伴侶への祈りを込めた独特のおせち料理として...。


やはりこれは、2013(平成25)年10月より放送のNHK朝ドラ『ごちそうさん』本放送とDVD/Blu-rayの観すぎかもしれないや。



いにしえより、かのフグ毒による危険あって、豊臣秀吉の政権下の時代に行われた朝鮮出兵の際の取り締まりから始まって...。

以後、長きにわたる紆余曲折を経て...。


明治政府樹立から15年後の1882(明治15)年、フグを食べた者を拘置・科料に処する法令が...。

それから間もなく、(諸説の一つとして...)下関でフグを食した伊藤博文が、その美味しさに感心して山口県のみでのフグ食を、最初に解禁...。



現在においても、いくらかの人は「ふぐ」は「不遇」あるいは「不具」につながるとして忌み嫌う傾向の続く反面、下関や北九州などでは、縁起を担ぐ意味合いから、「福」につながる「ふく」と呼ぶことになったらしく...。


特に、山口県長門市仙崎の「山口ふぐ本舗きらく」からのフグ料理『トラフグセット』の「7-8人前」「5-6人前」「3-4人前」「2人前」、いずれも格別。


下関近海のみならず、それ以上の数の天然物・養殖物ともに日本全国や中国や韓国などの海外からの集積地・下関の繁栄が、永遠であることを祈って...。
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吉田兼好太
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